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ドローン大辞典

国土交通省|用語解説|ドローン大辞典

国土交通省

国土交通省は、日本の行政機関のひとつで、
国土の整備、交通体系の構築、安全・防災、住宅・都市政策などを所管する省庁である。
英語では Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism(MLIT) と表記される。


ドローンにおける役割

国土交通省は、日本のドローン制度の主管官庁であり、
航空法に基づく登録・許可・承認・監督・事故報告などを総合的に管轄している。
特に、ドローンに関連する行政業務は「航空局(JCAB)」を中心に実施されている

主な所掌業務は以下のとおり:


関連部局

  • 航空局(JCAB):無人航空機の安全行政を統括し、飛行許可・承認、機体認証、技能証明制度などの制度運用を担当する。航空局の無人航空機安全課が実務の中心を担う。

  • 自動車局・港湾局・都市局など:陸・海・空のモビリティ政策を統合的に推進。

  • 政策統括官付次世代モビリティ政策室:空飛ぶクルマ(AAM)などの新技術導入に向け、安全基準、技能証明、運航安全基準などの検討を進めている。


ドローン政策の方向性

国土交通省は、ドローンを「次世代の社会インフラを支える空のモビリティ」として位置づけ、安全と利活用の両立を目的に以下の政策を推進している。

  • レベル4飛行(有人地上上空)の制度化

  • 運航管理システム(UTM)の整備

  • ドローン物流・災害対応・インフラ点検などの社会実装促進

  • 地方自治体・事業者との安全運用ガイドライン策定

これらの取り組みを通じ、国全体で「空の産業革命」を推進している。


関連用語:
航空局/無人航空機安全課/DIPS2.0/航空法/技能証明/飛行許可/次世代モビリティ